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2009年 04月 24日 ( 1 )


2009年 04月 24日

NEW or OLD Bike

今日は先週から作業している、2008年式のインジェクション ハーレーFLSTNに取り付けた、TWINTEC のセッティングです。
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パソコン上で、それはもう、恐ろしい数のグラフと、表に並んだ数字を、少しずつ入力し直して、やっと納得のいくセッティングになりました。

ここ数日間は頭の中で、数字がグルグル廻っておりました。
数字をイジッて、グラフを確認して、パソコンを車両につないで、エンジン掛けて、各々のセンサーから送られてきて表示される数値を読んで、試乗して・・・・・・・・・パソコンを車両につないで・・・・・・・・・。
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慣れれば簡単と言いますが、ある程度まではそうかも知れませんが、バイクのことはもちろん、パソコンも英語も出来ないと、正確なセッティングは出来ません。

苦労した甲斐あって、低回転から、高速まで滑らかに、ノーマルのTC96とは違い、力強く走るようになりました!


私、MATTCHANG があと数年で定年退職するような年齢であったなら、インジェクションチューンなんて、"キライ" とか "ウチはそんなのやらない!" と言って生涯を終えたかも知れません。

しかし、ご存じの方も多いように、現行のハーレーダビッドソンは全てフューエルインジェクション車になっています。
あと、25年か30年位は、この仕事を続けるつもりでおりますので、今から30年経てば、当たり前の話しですが、今日イジッていた車両も31年前の車両で御座います。

2009年現在は、79年式SHOVELで、30年落ち!今となっては、立派な旧車で御座います。

つまり、30年後には、インジェクションチューンが出来ないなんて、お話にならないレベルのメカニックになっているであろうと思います(ガソリンエンジンの内燃機関が生存できるかは、さておき)。

また、逆に考えれば、キャブセッティングが出来る人の方が珍しい時代になっていることは、間違いないでしょう。でも、そんな仕事の需要も無いのでは?と思います。

ユーザーさんは、キャブ車のTC88だろうが、PANでもSHOVELでも、自分の一番好きな物に乗って欲しいと思います。
しかし我々、PROのメカニック達は、そんな "好き キライ" では、今後やって行けそうに無い時代に突入するようです。

でも、新しい事を覚え、克服していくのは、苦労も多いですが、楽しいことで御座います。




そして、そんな話しを、全く無視するかのごとく、ド田舎 オクラホマ州 から届いたばかりの・・・・・。
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SHIUN CRAFT WORKS で一番若いSTAFF T の"NEW マシーン!!!"
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30年後には、なんと93年前になる、1946年式 WL750 !!!!!
・・・・・・・・・・・・。
みんな、好きな物に乗ったらよいです・・・・・・。
私 MATTCHANG も、そうします。

by shiun-chop | 2009-04-24 00:07 | Work カスタム作業