今日は朝イチからダイナFXDLのペイントのため外装を全バラし、別のダイナFXDをSHIUNオリジナルスロットライザー&ドラッグバーに交換、昼からロードキングのホイール交換!スタッフに任せてる間に別のお客さんのスプリンガーフォーク組み込みの見積もり!!で終わったら他のカスタムの打ち合わせ!!!してる間に車両の引き取り依頼がありスタッフに行ってもらい、昨日完成したSHOVELのミッションオーバーホール&車検の車両を磨いて納車!!!!
と久しぶりに忙しい日曜日でした。
というわけで写真が全くありませんので今日はハーレー用のアルミキャストパーツ、エアクリーナー等で有名な
FORKさんの仕事ぶりを紹介します。
代表のH氏とは、東京に行ったときは到着5分前にいきなり電話して泊めてもらう仲です
(が次からは10分前はに電話する約束になっています)。
なにやらS&Sのキャブに怪しい装置を取り付け・・・・。
なにも付けないで時速90kmの状態までインマニ側から吸気して外からケムリを吹き付けます。
吸気しているのにキャブの左側へケムリが逃げていきます(ハーレーの場合、実際の走行風は右から左へ流れています)。
次にFORK製のリップ(エアクリーナー等のマウント)を取り付けると・・・。
デッドゾーンがほとんど無くなって綺麗に吸い込まれていきます!
次にカバーのスケルトンモデルを付けます。
カバーを付けても綺麗にケムリが入っていきます!
今までは小さいエアクリーナー等は純正やS&S製に性能ではかなわないと考えていたのでお客さんに勧めることはありませんでしたが、こういう努力を見せつけられるとそうも言ってられません。
先日などは仙台で行われたナンバー付きハーレーのドラッグレース〔DRAG GAMES〕では代表のH氏自ら実験車両のノーマルエンジン&純正CVキャブFXRに新型のフィルター付きカバー(エアクリーナー)を装着し、見事に1/4mile13秒台!(ノーマルでは出せ無いタイム)をたたき出しておりました。しかも、行き帰りの道中には東北道でなにやら違うパーツの実験までおこなっておりました。恐るべし!H氏。でもこんな努力はほんの一部にすぎません。
さあ皆さん、FORK製のパーツが欲しくなってきたでしょう?
もちろん
SHIUN CRAFT WORKS でも取り扱っていますし、直接
FORKさんまでオーダーして頂いても構いません。「んな物、売れりゃーいいんだよ!」的なパーツも多い世の中ですが、私MATTCHANGイチオシのメーカーです。一度H.P.を見てあげてください。