きのう、古くからの悪友が、バイクに乗って遊びに来ました。
1958年式 BSA GOLDSTER ゴールディーで御座います。
500CC単機筒で、7000rpm まで廻るそうです。
50年前のイギリス車ですが、現代の技術で組んだSR500のフルチューンをもっても、足元にも及びません。
右チェンジのレーシングパターン(逆チェンジ)に超クロスミッションで、渋滞なんて、まっぴらごめんの"男前"な単車で御座いますが、さすがにアイドリング無しのレーシングキャブは、アイドリングする普通の物に変えてあります。
そして、今日は悪友その2が、バイクに乗って遊びに来ました。
またまたイギリス車 NORTON COMMANDO 750 First Back 改 で御座います。
ハーレーが採用するより、とっくの昔にFXR のようなラバーマウント形式を採用しています。
大英帝国車達、恐るべし技術で御座います。
で、これを3個買ってひっつけると・・・・・・
こんな感じの、イカシたバイクの出来上がりとなります。
皆様には、今一度申し上げておきますが、ウチは"ハーレー屋"で御座います。