今日は、SHOVELのリジッドに、英国製リブフェンダーの取り付けです。
ストラット無しで、かなり短くするので、裏に補強を入れます。

下側は、2重にして、旋盤で製作した、ネジを切ったスリーブを差し込んで溶接します。

シート側も、同じく2重にして補強を入れました。
面倒くさがりな 私 MATTCHANG は、組み立て時にタイヤを先に着けると手が入らなくなるので、ナットも溶接しておきます。

ちなみにミリネジを使う人が多いようですが、わざわざ取り寄せたインチサイズのナットを使います。
なぜなら、ミリやインチが一台の車両に、混ぜて使われていると、工具の種類もいっぱいいるため、面倒くさいからです。

後々の面倒くささを考えて、先に面倒くさいことは終わらせておきましょう。
これで10年位はクラックも入らずに走れるはずです。
すぐに割れたら、又直さなければならず、面倒くさいですから・・・・・・・。