2003年 秋頃 旧FACTORY にて製作開始

2個捨てて、3個目でやっと完成したタンク。キャップはまだ付いていない。

2003年 冬 "初期型" (未完成)

デュアルポートPANヘッドに、AMAL GP キャブを2基掛け

プッシュロッドカバーは
SILVERSMITH FIN 製

とりあえず形にはなったが、今見るとマニアックすぎて、なんだか気持ち悪い!
2004年 冬 "Ⅱ型"

56年 純正ヘッドに S&S キャブ+モーリス マグネトー
自分でも忘れていたが、ブレーキペダル等の細かい部分も造り直してあった。

ペイントは Ed Roth の Beatnic Bandit を意識して、キャンディーグリーンのグラデーション。
ピンストライプとレタリングは
GRIMB krazy painting
ハンドル廻りは、初期型から移植。

3日で1時間しか睡眠していないにもかかわらず、そのままトラックを運転して横浜HOTROD SHOWへ出展。搬入したその夜もビルダー仲間とバカ騒ぎ・・・。
やっと完成したが、今度は派手すぎて気に入らず、すぐに全バラに・・・・・・。
2005年 秋 "Ⅲ型" ほぼ、現在の形に。

リヤフェンダーもやり直し、セルモーターを付けた。エンジンもSTD製 PANHEAD にオルタ+ジェネレーターのクランク廻りを使い、1430cc に。
ペイントは初めて人に塗ってもらった MINATO HAPPY PAINT (現
EVILACT)。
海外のSHOWを意識して "日本刀のようなイメージ" でとオーダーした。
結局、初期型から使っているのは、フロント廻りとガスタンク、プッシュロッドカバーとリヤブレーキのみ。

あの頃、私 MATTCHANG は狂っていたのでしょうか?
な~にが、そんなに気に入らなかったんでしょうか?
"最近、丸くなった" と人に言われる 私 MATTCHANG と
SALTY BONNIEのお話しで御座いました。
そろそろ研ぎ直しますか。 ピンピンに。