サーキットの朝は早い。 5時に起床して6時のゲートオープン。
車検がすぐに始まる。
今年は去年の倍以上、140台以上のハーレーがエントリー。
2台並んで、いざ出撃!
スタート前の大事な儀式、バーンナウトでタイヤを暖める 私 MATTCHANG。
主催者の段取りもよく、トラブルもなかったおかげで4本走行出来ました。
気になる結果は、私 MATTCHANG は11.86秒の自己ベスト、
終速も初めて180km/hを超えるも表彰台には届かず、プロストリートクラス4位(全体でも同じ)。
5~6位くらいかな? と思っていましたが、やっぱり悔しい!
Black Slick +Staff-S は、電気系のトラブルで13秒を切れませんでした。
ホントは、こっちを表彰台に食い込ます気でいたので、残念です。
応援して頂いた方々、ありがとう御座いました。
ダントツ1位 岐阜の、渡辺レーシング 石田選手
11.1秒!!!! 1750cc TwinCam Softail
西のレース仲間で、一番速いのでトーゼンの結果です。
監督 渡辺氏のドラッグレースにかける情熱はハンパじゃありません。
なんたって、パドックでバイク様は日陰で休憩! ニンゲン共は日なたで休憩!です。
参りました!
惜しくも2位の、去年のチャンピオン 大阪 FORCE レーシング(←いつからレーシングに?)久保選手。
11.6秒。 1730cc EVO
FORCE 久保 氏 はナント4徹!してこのディガーを造ってきました。
敵ながらアッパレ!
そして、コチラが第3位 SKULL-CHAR の 藤 選手(手前)。
EVO FXRS-S にS&S製 124cuin,エンジン(2050cc)搭載!
タイムは聞き忘れました・・・。
ちなみに写真奥のFXRも身内。 京都105からエントリーの高橋選手。
EVO,TC 1560ccまでOKのスーパーストリートクラスに参戦 1340ccEVO改で、12.5秒、2位と大健闘!
4位が 私 MATTCHANG 、そして5位が HEAVY METAL WORKS DRAG の荒木選手。
この赤いアーリーショベルは、1600cc で12.0秒。
上位3台を見ると、大健闘だと皆いってくれますが、同じようなスペックの車両がすぐ後ろに迫っています。
来年は街乗りで楽しい上まで廻るエンジンにしようと、ストロークを縮めて 1500cc にするつもりですが、またクラスが変わるし・・・・・。
う~~~ん、ゆっくり悩みます。
どこかに " SHOVEL用 3000cc ボアアップキット " とか売ってないかな~?
あったら買います。確実に。今すぐ。
いままで黙っていましたが、私 MATTCHANG 、実は負けず嫌いなんです・・・・・。
ん? みんな知ってたの・・・・・・?