あらかじめポリッシュしたステンレスパイプをライザー部に

40°プルバックさせるために、20°ずつカットしたものを2セット

ライザーボルト側は、タップをたてたスリーブを溶接
ハンドルバー側は、パイプに沿うようにミーリング加工

今回はプルバック部を曲げるのではなく、あえて角を付けるために溶接して整形、ポリッシュ

ライザー部を一度車体に取り付け、オーナーさんと角度を決めてドラッグバーを溶接
そして成型、ポリッシュ

旋盤でステンレスの無垢棒から削りだし

バランサーウエイトを製作

なんで重りなんか?とお思いでしょうが、これを入れるとハンドルバーの振動が軽減されます。

完成! ライザー部まで配線が通るようにしてあります。