今年最後のビッグイベント、横浜ホットロッド&カスタムショーへ行ってきました。
今年のゲスト、Rolland sands 制作の、ミッキーロークの愛車 " Loki Special "
神戸の
Silversmith FIN による、プッシュロッドカバーやエンブレムがCOOLさに拍車をかけています。

私、MATTCHANG が敬愛するオジサン、Jene Winfield 、いつも最高の笑顔!

こちらは個人的に気になった、美しい Buick

こちらの NASH Metropolitan は、中身が全てスズキ・ジムニー1300だそうです。
博物館に飾っておくならNGでしょうが、ディテールや仕上げも素晴らしい!
パーツの入手困難なクルマに対する愛を感じます。

ゲストの、Mike Davis 制作のトライアンフ
全体のクリーンさと、エンジン廻りのポリッシュの美しさが素敵で見ていて飽きません。

さて、他のバイクも紹介したいところですが、600台近い展示車両があったにもかかわらず、心に刺さるバイクは一台もありませんでした。
みんなカッコイイんですけど、なんだか残念です。
自分のブースにいると、フィンランドの
Mr.Moore と遭遇。
彼とは、2005年の
AMD World Chanpionship 以来、7年振りの再会!
彼のような世界のトップビルダーが、普通に見学に来ているのがこのショーのすごいところです。

そして、このショーにおける 電動バイク " CHOPPERS FOREVER " に対する皆の反応はというと、
多くの方々に、賛同とお褒めの言葉を頂きました。ありがとう御座います。
そして、知ったかぶりタフガイ気取りのオッサン何人かには、汚い物を見るような目で見られましたね、マジで。
こっちは向こうが目をそらすまでオッサンの目を、じ~~~っと見てやりましたが。。。
この車両の存在意義が理解出来ないボクちゃん達は、とっとと帰って母ちゃんのオッパイでも吸っといて下さいね~!
よろしくお願いします。
小さな男の子が目をキラキラさせながら、『 うっわ~、すっげ~、かっけぇぇぇ~~~!!!』 って言ってくれただけで満足。
おしまい。