SHIUN CRAFT WORKS のブログ

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2009年 05月 07日

リブフェンダー

今日は、SHOVELのリジッドに、英国製リブフェンダーの取り付けです。
ストラット無しで、かなり短くするので、裏に補強を入れます。
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下側は、2重にして、旋盤で製作した、ネジを切ったスリーブを差し込んで溶接します。
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シート側も、同じく2重にして補強を入れました。
面倒くさがりな 私 MATTCHANG は、組み立て時にタイヤを先に着けると手が入らなくなるので、ナットも溶接しておきます。
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ちなみにミリネジを使う人が多いようですが、わざわざ取り寄せたインチサイズのナットを使います。
なぜなら、ミリやインチが一台の車両に、混ぜて使われていると、工具の種類もいっぱいいるため、面倒くさいからです。
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後々の面倒くささを考えて、先に面倒くさいことは終わらせておきましょう。
これで10年位はクラックも入らずに走れるはずです。
すぐに割れたら、又直さなければならず、面倒くさいですから・・・・・・・。

# by shiun-chop | 2009-05-07 01:07 | Work カスタム作業
2009年 05月 03日

世界の名車達

きのう、古くからの悪友が、バイクに乗って遊びに来ました。
1958年式 BSA GOLDSTER ゴールディーで御座います。
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500CC単機筒で、7000rpm まで廻るそうです。
50年前のイギリス車ですが、現代の技術で組んだSR500のフルチューンをもっても、足元にも及びません。
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右チェンジのレーシングパターン(逆チェンジ)に超クロスミッションで、渋滞なんて、まっぴらごめんの"男前"な単車で御座いますが、さすがにアイドリング無しのレーシングキャブは、アイドリングする普通の物に変えてあります。


そして、今日は悪友その2が、バイクに乗って遊びに来ました。
またまたイギリス車 NORTON COMMANDO 750 First Back 改 で御座います。
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ハーレーが採用するより、とっくの昔にFXR のようなラバーマウント形式を採用しています。
大英帝国車達、恐るべし技術で御座います。

で、これを3個買ってひっつけると・・・・・・
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こんな感じの、イカシたバイクの出来上がりとなります。

皆様には、今一度申し上げておきますが、ウチは"ハーレー屋"で御座います。

# by shiun-chop | 2009-05-03 01:29 | ETC.
2009年 05月 01日

G.W.のお知らせ

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G.W.のお知らせ

3日(第一日曜日)と4日(月曜日)は定休日でお休みさせて頂きます。
それ以外は平常通りの営業しております。

宜しくお願い致します。

SHIUN CRAFT WORKS
神戸市東灘区御影本町7-4-3
http://shiun.us/

# by shiun-chop | 2009-05-01 19:58
2009年 04月 28日

やっぱりウイリー!

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巨匠、ア~レンNESS氏も、若かりし頃には、やはりウイリーを決めております。

しかも、シングルダウンチューブのナックルに、ウェーバー2スロートを2連装!なりゆきフリスコペグとなっております。

さすが、巨匠! 若い頃からイカしています。
見習わなければ!!!

皆様、これこそが本物の"OLD SCHOOL CHOPPER"で御座います。

やはり、ウイリー好きは、私 MATTCHANG だけでは御座いませんでした。
老若男女、万国共通となっております。



数年前のDAYTONAでテクテク歩いていると、後ろから"キーーーーーーン!!!!" と、けたたましい音がするので振り返ると、ニコニコしながらNESS氏が、最新作のジェットエンジン(ヘリコプター用)搭載車に乗っているのを 私 MATTCHANG は目撃し、卒倒してしまいました・・・・・。

あとでArlen Ness ブースで撮った写真が、こちらです。
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前にも書きましたが、
"イカレてる=イカシてる" で間違い御座いません。

# by shiun-chop | 2009-04-28 23:30 | ETC.
2009年 04月 24日

NEW or OLD Bike

今日は先週から作業している、2008年式のインジェクション ハーレーFLSTNに取り付けた、TWINTEC のセッティングです。
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パソコン上で、それはもう、恐ろしい数のグラフと、表に並んだ数字を、少しずつ入力し直して、やっと納得のいくセッティングになりました。

ここ数日間は頭の中で、数字がグルグル廻っておりました。
数字をイジッて、グラフを確認して、パソコンを車両につないで、エンジン掛けて、各々のセンサーから送られてきて表示される数値を読んで、試乗して・・・・・・・・・パソコンを車両につないで・・・・・・・・・。
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慣れれば簡単と言いますが、ある程度まではそうかも知れませんが、バイクのことはもちろん、パソコンも英語も出来ないと、正確なセッティングは出来ません。

苦労した甲斐あって、低回転から、高速まで滑らかに、ノーマルのTC96とは違い、力強く走るようになりました!


私、MATTCHANG があと数年で定年退職するような年齢であったなら、インジェクションチューンなんて、"キライ" とか "ウチはそんなのやらない!" と言って生涯を終えたかも知れません。

しかし、ご存じの方も多いように、現行のハーレーダビッドソンは全てフューエルインジェクション車になっています。
あと、25年か30年位は、この仕事を続けるつもりでおりますので、今から30年経てば、当たり前の話しですが、今日イジッていた車両も31年前の車両で御座います。

2009年現在は、79年式SHOVELで、30年落ち!今となっては、立派な旧車で御座います。

つまり、30年後には、インジェクションチューンが出来ないなんて、お話にならないレベルのメカニックになっているであろうと思います(ガソリンエンジンの内燃機関が生存できるかは、さておき)。

また、逆に考えれば、キャブセッティングが出来る人の方が珍しい時代になっていることは、間違いないでしょう。でも、そんな仕事の需要も無いのでは?と思います。

ユーザーさんは、キャブ車のTC88だろうが、PANでもSHOVELでも、自分の一番好きな物に乗って欲しいと思います。
しかし我々、PROのメカニック達は、そんな "好き キライ" では、今後やって行けそうに無い時代に突入するようです。

でも、新しい事を覚え、克服していくのは、苦労も多いですが、楽しいことで御座います。




そして、そんな話しを、全く無視するかのごとく、ド田舎 オクラホマ州 から届いたばかりの・・・・・。
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SHIUN CRAFT WORKS で一番若いSTAFF T の"NEW マシーン!!!"
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30年後には、なんと93年前になる、1946年式 WL750 !!!!!
・・・・・・・・・・・・。
みんな、好きな物に乗ったらよいです・・・・・・。
私 MATTCHANG も、そうします。

# by shiun-chop | 2009-04-24 00:07 | Work カスタム作業